格安スマホは料金安いけど、通信速度が遅いの?

格安スマホは料金は安いですが、通信速度は大手キャリアに比べて落ちる場合もあります。

もちろん、時間帯や混雑度合いなどの状況に応じて大きく変わってきて、大手キャリアと同等以上に通信速度が出る事もあります。しかし、条件によっては大手キャリアよりも通信速度は遅い場合があります。

格安スマホ(MVNO)は大手キャリアの回線の一部を借り受けている

格安スマホはMVNOとして大手キャリアの回線を借り受けています。これにより、大手キャリアと同等の品質を確保していますが、完全に同じ品質ではありません。それは、MVNOが借り受けている回線は、全てを大手キャリアと共有しているのではなく、一部を借り受けている仕組みになっているからです

例えば大手キャリアの回線を100だと仮定した場合、大手キャリアのユーザーが3,000万人いたとしたら、回線の100すべてを3,000万人で共有しています。例え大手キャリアであっても、数万人以上が集まる大型イベントの会場周辺や、年末年始の年越しの挨拶の連絡が集中する時間帯は回線がパンク状態になり、安定した電話やデータ通信ができなくなります。

格安スマホの場合は、100の回線の一部を借り受けて利用者で共有しています。100の回線の5だけを借り受けていて、150万人の利用者がいた場合は、1人あたりの使用できる回線の量は大手キャリアと同等になる計算です。しかし、利用者の全員が動画閲覧など、重たいデータ通信を頻繁に利用していた場合、借り受けている回線はパンク状態になってしまいます

MVNOが大手キャリアから、どれほどの割合で回線を借り受けているかは非公表になっていますが、全般的にMVNOは大手キャリアよりも1人あたりの回線の利用枠が少ない傾向にあります。この結果、MVNOとして運営されている格安スマホは大手キャリアに比べると、同じ回線を使っていて、最大通信速度が高いスペックになっているにも関わらず、実質の通信速度は全般的に遅くなってしまいます

実際にどれくらい、大手キャリアに比べて遅いの?

実際の通信速度は、キャリアやMVNOごとに、時間帯や混雑状況によって変わってきます。おおよその目安としては、ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアは常時安定して20Mpbs〜30Mpbsの速度が出ています

それに対して格安スマホの場合は20Mpbs以上の速度が出る事もありますが、時間帯やMVNO会社によっては高速通信プランを利用していても10Mpbsを下回る時間帯が出てくるケースが多いです

Y!mobileとIIJmioなどでは大手キャリアと同等水準の速度が出ているデータがありますが、10Mpbsを大きく下回る格安スマホも多数あります。各社の実際の通信速度のデータ情報は「格安スマホ 速度の比較」のページでも紹介しています。

「格安スマホは大手キャリアに比べてどれだけ遅いのか?」をまとめると、混雑していない時間帯では大手キャリアと同等の速度が出ますが、混雑する時間帯だと大手キャリアに比べて半分以下の速度になってしまうリスクがあるということになります

混雑する時間帯は、一般的に平日の夜19時〜23時や、土日、祝日の日中〜夜間などです

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