大手キャリアと格安スマホ〜docomo編〜

2014年から急速に拡大を見せる格安スマホ市場。その中でも最も格安スマホに力を入れてきたのがdocomoです

2008年に日本通信(b-mobile)がNTTドコモのデータ通信網との相互接続を実現し、格安SIMに代表されるMVNO時代を切り開きました。その後多数のMVNOと契約を行い、現在15社を超える格安スマホ会社(MVNO)は2社(UQmobile、mineo)を除いて全てdocomo回線を利用しているMVNOです。

格安スマホはドコモの1強

2008年に最初のMNO(移動体通信事業者)として、MVNO(仮想移動体通信事業者)への回線供給を開始して以降、格安スマホ市場はdocomoの独占状態でした。その後2014年5月にau初のMVNOのmineoが参入するまでおよそ6年弱、ドコモの独占時代は続いていました。

auからは2社のMVNO。ソフトバンクからは自社運営によるY!mobileなど、大手3社の格安スマホが出揃っていますが、格安スマホ業界でも老舗のドコモは現在も他社を圧倒しています。契約者数で見ればdocomoの格安スマホは他社よりも運営期間が長く、docomo回線のMVNO5社だけで格安スマホ・SIM市場全体の約50%を占めています

現在の新規契約者数も、docomo回線の格安スマホが高い人気を集めていますが、ここまでドコモの格安スマホが強い理由は何なのでしょうか?

会社もプランも選択肢が豊富

小規模のMVNO業者を含めると、数えられない程の数がある格安スマホですが、そのほとんどがドコモ回線を利用したMVNOです。
「最安値プラン」「通信速度が安定している会社」「端末ラインナップ」など様々な項目で比較してもdocomo回線の格安スマホは業者が多く、多数の選択肢があります。
(参考:「一括比較表」)

料金が安い

docomo回線の格安スマホは、料金が安いMVNOが多いです。業界最安値水準でオススメできるSIM会社はDMM.mobileで、データ容量別のプランが1GB〜10GBで音声通話SIMだけで7種類あります。

どのプランの料金で比較しても、業界最安水準になっています。

docomoはいち早くSIMロック解除端末に参入

2015年5月より、総務省の指導に元でdocomoとauはiPhoneを除くほぼ全ての端末で、SIMロック解除可能にしました。これにより、180日以上のキャリアでの契約実績と、3,000円程度の手数料を払えば、SIMロック解除をしてSIMフリー端末と同様に利用できるようになりました。

auでは、2015年5月以前の端末では、原則全てSIMロック解除に非対応した端末です。今後、auの端末がSIMロック解除版で普及するには、2年前後かかる事が予想されます。それに対してdocomoは2011年からSIMロック解除可能端末を積極的に導入しています。

他の大手キャリアに比べてSIMロックフリー化や、格安スマホに前向きに取り組んでいた実績があります。

docomo端末を利用できる

docomo回線の格安SIMを利用すれば、上述で紹介しているSIMロック解除手続きをしなくても、そのままdocomo端末を格安スマホとして利用できますiPhone(最新のiOS8を含む)にも対応していて、それまでdocomoユーザーで端末を持っている人は、docomo回線の格安SIMを利用するメリットが大きいです。

通信速度が安定している

格安スマホ後発組のau系格安スマホ(UQmobile、mineo)の2社に比べて、実用レベルでの通信速度が早く、安定している格安スマホがあります。通信速度の安定性でオススメできるのはIIJmioとOCNモバイルONEです。
(参考:「格安スマホ 速度の比較」)

格安SIM・スマホで迷ったら

格安SIM・スマホの会社はたくさんあるので、どこで加入するか迷いますね。私が使った中でおすすめできるのは、次の会社です。

どちらも安さ、サービスの豊富さでリードしており、大きな会社であることから安心して利用することができます。普通のスマホと同じように快適に使えましたよ!

●両親にプレゼントしてipadでも使っている「mineo」
mineoのデータsim(月1000円程度)とipadを遠方に住む両親にプレゼントしました。
Lineで子供(孫)の写真を送ったり、TV電話したり楽しんで使ってもらってます。
月1,000円程度で十分に使えています。
また、私自身もipadの通信用で使っています。



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