大手キャリアと格安スマホ〜SoftBank編〜

現在ソフトバンクからは、Y!mobikeが格安スマホ(SIM)として運営されています
そのほかに、docomoやauなどのように、MNOとして他社のMVNOに回線供給をする格安スマホ事業には参入していません。

Y!mobileとは?

PHS大手のイーアクセスが、同業大手のウィルコムを吸収合併し、社名変更してできたのがY!mobileです。2015年4月より、元々親会社だったソフトバンクが吸収合併を行い、現在はソフトバンクが直接運営する格安スマホになりました。

PHS時代から10分以内の電話であれば通話料無料のサービスを行っていて、電話を頻繁に利用する人に人気がありました。現在も同様のサービスを引き継いでいます。MVNOの他社は、かけ放題プランや、無料通話付きプランが用意されていないので、他のキャリアの格安スマホと明確な差別化がされています。

料金は、データ通信専用SIMを取り扱わない事や、全てのプランで無料通話が付いてくる特徴もあり、各種割引を併用しても最安値プランは月額2,980円。MVNOによる格安スマホよりも料金設定は高い水準で、サービス内容はオプションにより無制限で電話かけ放題プランが用意されているなど大手キャリアに近い内容です。

このような特徴から、Y!mobileは格安スマホと大手キャリアの中間的な存在として他社と比較される事が多いです。

SoftBankは格安スマホに消極的

格安スマホが普及した背景には、総務省が日本の携帯電話の料金が高いと指摘した事があります。こうした指摘・指導により2014年には大手キャリア各社が電話かけ放題プランをスタートさせ、MVNOが参戦しやすい環境を作るように動きました。

SoftBankは電話かけ放題プランに関しても当初は消極的でしたが、docomo、auと足並みを揃える形で同等の料金でかけ放題プランをスタートさせました。しかし、総務省の携帯料金が高いという指摘に対して、「日本の携帯料金はアメリカに比べても安く通信品質で比較すれば安い」と反論しました。

このような経営者の方針もあり、SoftBankは未だにMVNOへの回線供給に関しては消極的です。いずれは、現在のdocomo、auのMVNOの躍進が続けばSoftBankも参入してくる可能性はありますが、現時点ではMVNOに回線供給する予定はありません

SIMロック解除にも消極的

総務省の指導により、docomo、auの2社は2015年5月よりiPhoneなどの一部を除く端末をSIMロック解除対応端末にさせています。しかし、SoftBankだけは型落ちモデルを中心にした4機種を除いて、SIMロック解除に対応させていません。

こちらも今後他社と足並みを揃える流れで、同様のサービスをスタートさせる可能性はありますが、通信事業の自由化、SIMフリー化に関して消極的な姿勢が現れています。

格安SIM・スマホで迷ったら

格安SIM・スマホの会社はたくさんあるので、どこで加入するか迷いますね。私が使った中でおすすめできるのは、次の会社です。

どちらも安さ、サービスの豊富さでリードしており、大きな会社であることから安心して利用することができます。普通のスマホと同じように快適に使えましたよ!

●両親にプレゼントしてipadでも使っている「mineo」
mineoのデータsim(月1000円程度)とipadを遠方に住む両親にプレゼントしました。
Lineで子供(孫)の写真を送ったり、TV電話したり楽しんで使ってもらってます。
月1,000円程度で十分に使えています。
また、私自身もipadの通信用で使っています。



このページの先頭へ